Shit

Shitとは、友達同士の日常会話は頻出の英単語です。

「Shit」は通常、何かをけなすときに使うことができる単語で、使いこなせれば罵倒の言葉ではなく、何かを褒める時にも使えるようになります。

例文：
「That movie was piece of shit（あの映画はクズだった）」 - 罵倒として「piece of shit」という表現がよく使われる。

物に対しては「ゴミ」、人に対しては「クズ野郎」というニュアンスに。
このように状況によっては、かなり強いニュアンスに聞こえる悪口。

「I don't give a shit（気にしてないよ）」 - 自分に関係ない、単に興味がない時に使うフレーズ

「How are you feelin'?（気分はどう?）」「Shitty（サイアク）」「Shitty ○○」 - 「使えない/ひどい○○」。

誰かに対して「Shitty Person（ひどい人）と使ったり、物に対しては「Shitty Phone（使えない携帯）」という風に使う。

わかりにくい違いですが、「The」が付いて「The shit」になると褒める意味になります。

「～is the shit（～はマジで最高）」は一歩間違えると「～is shit（～はマジでクソ）」になったりすることがあり、これはネイティブでも間違えやすい使い方です。