No shit
英語では、信じられないことがあった時には「Are you kidding me? (冗談だろ?)」という言い回しが用いられることがあります。
それを更に砕けた言い方にすると、「No shit」になります。
直訳すると意味不明になってしまう「No shit」ですが、これは親しい友人同士の会話などで使われるスラングです。
文脈によっては「No shit?」とやや疑問形ぎみに使われたり、「No shit.」と断定するように使われることがあります。
これは日本語の「マジで?」や「マジで」のように語尾の上下によって意味が変化するのと同じで、砕けた言い回しの若者言葉というのも共通していますね。
例文:
No shit! (マジかよ!)
Yeah. No shit. (本当そうだよな。)
-He divorced last month. (あいつ先月離婚したんだよ。)
-No shit. (マジかよ)