jk(Just kidding)
SNSでよく使われる表現の一つに「jk」というものがあります。
これは「Just kidding(ちょっとした冗談)」を略した形で、文末に「jk」と付け加えて使います。
ちょっと冗談っぽく言いたい時、自分の言ったことを本気にしてほしくない時など、使える場面は様々ありそうですね。
「冗談だよ」という軽いニュアンスのスラングですが、実はこの一連のやりとりを気に入らないという人がいるのも事実。
冗談として言ってはいけないようなことでも、語尾に「jk」とつけてしまう人は特に嫌われます。
伝える「冗談」のレベルによっては相手を怒らせかねないスラングですので、使い方や相手には気を付けたほうが良いかもしれません。
例文:
「You look terrible... nah, jk.(あなたひどい見た目...冗談だけどね。)」
「I'm broke up with my girlfriend in a worst way. ...jk(最悪の形で彼女と別れた...冗談だけど)」