I Can't Even
I Can't Evenはインターネット上でよく使われているスラングで、上手く言い表せないもの(例えば可愛すぎて、面白すぎて、など)を表現する時に便利です。
特に画像をシェアするのが主流のSNS・Tumblrではこの「I Can't Even」というスラングが頻出です。
前後の文章によっても意味合いは変わってきますが、このスラングをキャプションとして加えた画像がよくシェアされたり、何かに対して反応する時に便利なものというイメージでしょうか。
海外のツイッターでもハッシュタグとして使われたり、何かあったらとりあえず「I Can't Even」と反応しておく、といった使い方も。
短文を投稿するSNSが一般的になったからこそ、この簡単な3つの単語の組み合わせが広く使われるようになり、幅広い意味を持つようになったのかもしれません。
例文:
「Bahaha! oh my god I can't even!(あっははは!ヤバい!)」
「(カワイイ写真などを見て)I can't even(耐えれない)」
「I Can't Even」はインターネット上でひとまとまりのフレーズとして使われているのを見かけます。