Hiccup
「Hiccup」といえば英語で「しゃっくり」ですが、実はミスや失敗を指して使われる場合もあります。
ビジネス用語的に使う場合は、仕事で起きるちょっとした問題や、プロジェクトなどを進める上で直面する小さな障害を意味します。
その他にも、よくコンピューターでソフトやプログラムを動かしている最中、予期せぬ不具合に遭遇した時も、不具合を指して「Technical hiccup」や「System hiccup」と言います。
覚えておくと便利なのが、「Hiccup」と表現される問題は解決できないような大きな問題ではないということです。
しゃっくりといえば放っておけば消えてしまうものなので、スラングとして使われる場合も同じようなニュアンスになります。
例文:
-Did I just completely broke the PC? (いま完全にパソコン壊しちゃった?)
-No, it's just some software had a hiccup. (いや、何かのソフトがちょっとした不具合起こしただけだよ。)