Crisp

英語の「Crisp」という単語は、様々な場面で様々な意味に変化する非常に便利な言葉です。

一見すると見慣れない単語ですが、この「Crisp」に似た単語に「Crispy」があり、こちらを日本語で表記すると「クリスピー」になります。

これならピンと来る人も多いのではないでしょうか。

お菓子で「クリスピー ○○」などがよくありますが、「パリパリ」や「サクサク」といったキレの良い食感を表す際に使われているのをよく見かけると思います。

「Crisp」も「キレが良い」や「鮮明」という、同じニュアンスの意味を持っており、使われる対象は様々なものがあります。

雲ひとつない晴れ模様を表す際に「Crisp weather」という形で使われたり、ハッキリした鮮やかな色合いの写真を「Crisp image」と言い表したりなど、数多くの活用の仕方があるので、覚えておくと便利な言い回しですね。

例文:
Crisp weather (快晴)

Beautiful, crisp image. (色合いの鮮やかな美しい写真。)

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