Backseat driver
英語圏では、自分が何かをしている時に横から余計なことを言ってきたり、ことあるごとに口を挟んでくるような人を「Backseat driver」と言い表します。
元々は車の後部座席に乗っている人を指す言葉で、自分が運転してすらいないのに文句を言ってくることから、このスラングが生まれました。
車で文句を言ってくる人のことだけではなく、些細なことで文句を言ってくる人から、大きな出来事でも部外者が批判するような場合は、その人まで「Backseat driver」と比喩されます。
例文:
He's such a backseat driver. (彼ってホントに指図してくるよね。)
Stop being a backseat driver, okay? (いちいち文句言ってくるのやめろよ?)