Without further ado

スピーチの場でも使われることの多い、この「Without further ado」というフレーズは、日本語で「前置きはこれくらにしておいて」や「そんなことはさておき」を意味します。

例えば、イベントなどで誰かを紹介する際に、「Without further ado, please welcome... (前置きはこれまでにして、ご紹介します…)」という風に使われます。

こういった場合は、その人の軽い紹介などを済ませた上で用いられるのが前提で、これ以上話が長引かないように、という意味で「Without further ado」を使っています。

例文:
Without futher ado, let me introduce you... (前置きはこれくらいにして、ご紹介させてください…)

Okay. Without futher ado, let's play a video. (前置きはこれまでにして、映像をお見せしましょう。)

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