Train wreck
「Train wreck」というフレーズ、直訳すれば「列車の残骸」もしくは「列車事故」になりますが、実は異なった意味合いで使われることのほうが多いのです。
「列車事故」から転じて、俗語的に「まるで事故を起こしたかのような大惨事」を表します。
単純に出来事を指す場合が多いのですが、大惨事のようになってしまっている人物を指すこともあります。
人を指して使われる場合、目も当てられないほど無残な姿、または目も当てられない姿を晒している状態を表すことがほとんどです。
例文:
My life became an train wreck. (私の人生は無残な結果になった。)
It was mess, that was like train reck. (めちゃくちゃだった。まるで大惨事だったよ。)