Could be worse

誰かに「調子はどう?」と聞かれて、「悪くはない」と答えたい場合は、「Could be worse」という表現が使えます。

このフレーズ「Could be worse」は「(これから)もっと悪くなるかもしれない」という意味で、そこから転じて「今は大丈夫」という使い方ができます。

そのため、正確には「(Things) could be worse」という言い方が正しいのですが、ほとんどの場合でカジュアルに「Could be worse」と省略されて使われます。

また、「Could be better」と「Worse(悪い)」の部分を「Better(良い)」に変えることで、「もっと良くなって欲しい」つまり「現状はあまり良くない」という意味になります。

例文:
-Hey, how's things? (よう、最近どう?)

-Could be worse. (悪くはないね。)

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