NSFW

よく、海外サイトの記事を見ると、見出しに「NSFW」と付いていることがあるのですが、これは「Not Safe For Work」の略、つまり「職場で見るのには適していない」という意味です。

インターネット上の掲示板などで使われ始めた表現で、現在では正統派のニュースサイトでも見かけることがあるネットスラングとなっています。

この「NSFW」が付いている記事はアダルトな内容が含まれていたり、不適切な内容である場合が多くあります。

NSFWに似た言い回しでは、NWS(Not Work-Suitable)や、NSS(Not School-Suitable)といった表現も。

チャットやSNSでも使われることが多く、外部サイトのリンクを貼った後に「NSFW」と付いている場合は確実に職場での閲覧には適していない内容が含まれる、という意味になります。

例文:
Here's the link. NSFW though. (これがリンクだよ。職場で見るのはオススメしないけどね。)

【NSFW】Kim Kardashian's leaked photo (【閲覧注意】キム・カーダシアンのリーク写真)

このページの先頭へ